入れ替えをしたA/F計 PLX。
古い方のPLXの表示ユニットは、表示が見えなくなったので、表示部だけ購入して使っていたので、新たに購入したPLXの表示部は未開封。
何気に残った配線の一部や付属品などを見てると、PLX本体と表示部をつなぐ4ピンコネクターの形状に見覚えがあり、手持ちのコネクターと比較してみた。
ピン数違いの同じMOLEX 5557コネクター・ハウジング。
ハウジング内のピン単体の比較
配線用のピンはMOLEX 5556T
マルツの店舗で買ったピンは10個連なったものというだけでピン自体は同じ、マルツ通販だとバラで1本単位から買えるみたい。
ANALOG側が4ピン、O2センサー(A/Fセンサー)側は6ピン。
どちらもMOLEX 5557ですね。
左の電源コネクターはDCプラグで代用可能。2.1mmか2.5mmだったかは失念したが、うちの車では付属のDCプラグ付きコードだとプラグ部分が大きくて引き回しで邪魔になるので、L字形状のDCプラグに付け替えた。
SERIALの通信ケーブルもプラグ部分が大きくて配線が固いので断線したのか、表示が飛んでしまう事が多々あったので、100均で売っていたイヤホン延長ケーブル(3.5mmステレオプラグのもの)で代用。
先日のブログにも書いているが、旧世代と現行型はO2(A/F)センサーとそのケーブルが違うだけで、その他は旧世代のものがそのまま使える。