少し前から気になってた1500~2000rpm付近で一瞬点火が消えたようなガクッと止まるような感じが気なっていて、ログや走行中の回転数やアクセル開度をモニターしてたら、アクセル開度17%付近で回転数1700~2200あたりをトレースした時に、吸気圧の変化で燃調が急激に変わるポイントがあることに気づいた。
他にもちゃんと再調整したいなと思う所がいくつかあって、じゃあ、FC-Viewer(ガレージ502 おがたさん作)で走行ログの統計とってみようとやってみると、手入力していく量が半端じゃなくてちょっと嫌気。
じゃあ、FC-Viewerで生成したログには目標A/Fと実A/Fの数値とかあるから、これをAIに丸投げしてみようと試してみた。
プロンプトとかAIへの設定も無く、いきなりログを投げつけて詳細に返事をしてきたのはメタAI。
解説ももっともらしいことを言ってくる(怪しいのもあるけど)ので、メタAIで作業を進めることに。
現状を知らせるために、FCSSで読ませてる”*.FCP”を投げつけてもダメなはずなので、ここもFC-Viewerでエクセル化したCVSファイルを投げつけ、燃調マップや点火マップなども*.XLSX(旧型式のXLSは読めなかったみたい)で投げつける。
ある程度理解できた様子に見えたので、FC-ViewerでCVSに変換したログを投げつけると、ちゃんとA/Fのズレや加速増量してる所も判断してくれて、修正ヵ所の提示が出てきた。
ここでも、修正値を手でちまちま入力するのもどうかな?と”*.FCP"ファイルの中身を見て、IJM=から始まる燃調マップエリアをエディターで切り取り、これもAIに投げつけると、先に送った燃調マップとIJM= 生データでどう数字を書き出せばいいかも理解できていた。
出力されたIJM= の生データを”*.FCP"へ書き込んで、これをFC-Viewerで読みだして、別の*.FCPファイルと比較したら、増量や減量はしていたが何だかおかしいデータ。
明らかに異常値はFCSSで手修正してログを取ってAIに投げてを繰り返し。
同じ回転数域の所しか変更しないので、3回目でFC-Viewerの差分スクショを送って出てきた返事が
「マップの縦軸と横軸を間違えていました」
ここでやっと正しい修正が入り、目標A/F値に近付いたマップができた。
A/FマップはFCSSの4AG用に入っている(?)ものをそのまま使い、あまりに薄すぎそうな所は濃い方向へA/F値を書き替えたモノ。
これだけでもかなり作業が楽。
ログ取りも、今まではロガー兼モニターでモニターしながら回転数とか吸気圧をチラ見して時々排気温度も見てとわき見運転だらけで恐ろしかったが、完全にログ取りモードにして高回転や高速走行で時々排気温度を見るだけになったので、ものすごく安心できる。
AIで出してくるデータは、日によってマップの軸の読み間違えとか、IJM=形式の出力の仕方が崩れたりするので、完全に丸投げとはいかないけど、FCSSでのマップ画面だけを見て修正するよりは完成度が高い。
A/Fマップが完璧ならいいもの出来そう。
FC-Viewerではできなかった、ログの中からアクセル開度10%未満は集計しないとか、減速中の燃料カットも集計しないとか指定できて面白い。



