通勤先変更(いわゆる転勤)で、レビンで通勤となり燃調マップに不安があり、排気温度計とA/F計、自作のフリーダムモニターを見ながら通勤する日々。
通勤時にノートPCを持ち込み、帰宅前(職場の駐車場)帰宅途中のコンビニ駐車場や有料道路のPA、帰宅後(契約駐車場)と、マップなどを書き換えては確認。
恐ろしい勢いでガソリンが減っている。
このノートPCは、お世話になっている方が使わないからいらないと、私にくれた富士通のLifeBook MH20/CというWindows7 Starter機。
使い勝手が悪かったので、Windows7Pro(32bit)に変えて、USB->232Cケーブルでフリーダムへ接続して使っており、起動が遅いのと画面が小さいくらいで、電池もそこそこ持つのだが、やはり232C端子を持つPCに比べると安定度が悪い。
ドッキングベイ付き IBM X41はあるが予備も欲しいなと思っていた時に、ジャンクでX40を複数台出品している人が居たのでそのうちの1台を落札、死にかけの大容量バッテリーもついていた。
このバッテリーが完全にダメで充電もできない。
試しに殻割りしてみようと試してみた。
以上、長い前フリ。
大容量バッテリーも2種類あるみたいで、18650電池と平型が乗ったものと、今回割ったような18650電池のみがある。
精密ドライバーで18650電池側のケース隙間に差し込んでこじると開くので、ゆっくりもう1本ドライバーを差し込んで上下ケースを外していばいいが、写真に収められず文章でも難しいので、現物でご確認を。
もう1種類の大容量電池パックは、この補強部品の所に平型バッテリーがあるみたい。
電池はここで購入。
交換電池が届いた
タブ同士をはんだ付けする前に、電池同士の位置決めも兼ねて、紙テープなどで電池同士を巻いて固定しておいたほうが楽。
タブは電池に沿わせてテープで巻くので、タブと電池本体の間にもテープを貼っておいたほうが良さそう。
一度仮組して、温度センサーも貼り付けておく。
電池と制御基板をケースへ収めて、ケースをはめ込んでいくと完成。
多少ケースが浮いたりするが、PCへ装着できればOKだし、ケース内に小さな爪が複数あるので簡単には外れないが、分解時に爪が割れて外れたりしているはずなので、不安であればテープで補強。
PCに装着して充電開始。
ずっと2%から進まなかったバッテリーが充電できるようになった。
完全に充電できるかはこれから確認。
追記
30分経ったが、途中でバッテリー異常検出されたようで、バッテリーは充電されなかった・・・・・・。