回路は前回のエントリーのように、秋月電子のSi5351A基板と、Arduino Pro-mini 3.3V版を使用しています。
Pro-mini 3.3V版を選んだのは、Si5351Aが3.3V動作ICであることと、極力小型にしたい思いがありました。
バラックで組んでみると結構場所を取りますので、これって組み込むスペースに入るのかなと、ちょっと不安になります。
回路図はこんな感じです。
Ki-Cad Ver5のライブラリーにある回路図には、Arduinoの必要なピンが登録されておらず、間に合わせで書き加えていますので、ちょっと見にくいと思います。
Arduinoの端子をプルダウンしてHiアクティブ(電圧をかけて”1”、無接続で”0”)としています。
回路はここのサイトを参考にしています。
プログラムのほぼ流用に近い状態ですが、次回のエントリーで公開します。