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IC-R5 メモリー管理

CS-R5が手に入ると苦労しないのですが・・・。

フリーのTK5をダウンロード。

 

 

TK5を動かすにはActivTCLが必要で、無料でアカウントを作ってサインイン。

ユーザー名か何かでProjectを作ると下記の画面が出る。

青いInstallボタンを押すと画面が変わる。

 

 

OSはWindows10(Windows8以降対応みたいです)、ダウンロードファイルには32Bitも対応してそうな感じもするけど、手持ちがないので未検証、

Downloadボタンを押してインストーラーをPCへ保存してインストール。

 

 

TK5はここから、説明文のところにZipファイルのリンクがあるのでダウンロード

Zipを展開してtk5フォルダーごとC:ドライブのルートディレクトリーへコピー。

フォルダーの中にあるtk5.batの中身を書き換え。

"C:\activetcl\bin\wish.exe"  "C:\tk5\tk5.tcl"

これは、activtclのフォルダー名がtk5がリリースされた時代から時間が経ち、フォルダー名が変えられている為。

 

このバッチファイルのショートカットを作ってデスクトップにでも置いておけば便利。

 

最初の起動の時だけCOMポート(OPC-478などクローニングケーブルをつなぐポート)番号を指定する。

クローニングケーブルをIC-R5とPCに接続し、メニューバーのRadio→Read from Radioと進めば読み込みが始まる。

保存はメニューバーのFileを開くと、tk5用の形式かExport memory channels to CSV fileで可能。

モリーの編集はCSVファイルをエクセルで開いてCSV保存でOK。

 

ここが参考になるかも。

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