Arduinoを使って試作したの回路図を紛失してたようで、ATMega328を使って試作した物の回路図を代わりに置いておきます。
Ki-CADで作図しPDF化したものをJPGへ変換しています。
PDFへ変換時に文字が潰れてしまっていますが、部品のピン番号は分かると思います。
回路の大まかな解説は、ATMega328のUART端子で9600bps 7Bit Stop bit1 Evenパリティーで通信、その信号をRS-232CレベルへAMD3202で変換してフリーダムと通信させます。
レベル変換ICは各社似たものがありますので、価格や周りに使う部品を考慮して選べば何でもいいです。
ケチってダイオードと抵抗で直接RS-232C端子へ繋ぐ方法もあります。
表示はキャラクター表示のLCDを使用し、4Bitのデータを2回送って表示する方法を使っています。
LCDはマルツで販売されているこれが安くて便利です。
秋月電子のこれでもOKです。
LCDキャラクタディスプレイモジュール(16×2行バックライト付): ディスプレイ・表示器 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
LCDへの表示データの配線は、BASCOM-AVRではATMega328の使用するピンを選べますので、分かりやすい配線になるようにするとよいと思います。