ATMega328を使うことを決め、どういう回路構成にするか検討します。
ATmega328の通信端子は、RS232C用として使う事ととします。
グラフィック液晶を使わずにキャラクター液晶を使う事で、フォントの組み込みや
文字ズレ、ライセンスの呪縛から解かれました(笑)。
通信ICはRS232Cをマイコンへ変換し、外付けコンデンサに電解コンデンサを
極力使わない構成になるように考慮。
MAXIMのICやAnalogdeviceのICが出てきますが。今回はAnalogdeviceを選びました。
実際の試作機の組み立ては、Arduino UNO R3を使い、搭載されていた
ATMega328の中身をクリアして使い、上記の232C変換もキットを買って蛇の目基板へArduinoを接続して使い、大まかな動作チェック用として組み立て。