ma2.electronのブログ

電子回路とかアマチュア無線機の修理とか

IC-229 後期型 受信拡張

IC-229を入手したので受信拡張しようとしたが、ラジオライフ誌とかに改造方法が出ているディスクリート型のダイオードが有るタイプではなかった。

 

 

www.kanagaward.com

上のサイトにチップダイオードを取るとあったが正確な位置までは書かれていなかったが、ここしかなさそうなダイオードが居たので外してみた。

下の写真のシルク印刷D7の右側に居る”A3”表記のダイオード。

 

D7の下の方にある、はんだショートさせるランドは、輸出(USA向け等)仕様でTX改造用に使う。

もちろん日本向けの”J”付きでは輸出仕様にするダイオード追加しても、J付と輸出用でCPUが違うのでバンド外送信はできない。

国内営業所の一部でお得意様とかクレームがひどい客に、こっそりと輸出用のCPUが補修部品として流されて、CPUを交換したとかしないとか。

 

リセットして改造完了。

 

エアーバンドのAM受信も可能だがAM検波回路は搭載されていないので、FM検波ICのSメーター出力をDCカットして音声出力させている。

もちろん、音は良くない。

 

この個体の受信調整とF調整してみたが、ズレも無く良好動作だった。

 

IC-900/901/228/229/2310/2320/2330/2400/2410平成初期の8ピンメタルコネクター使用の車載VHF対応機がほぼそろった。

IC-338/339/2500は使う頻度が少なさそうなのと、暇つぶしのVHF国際マリンが聞けないので手を出してない。