マルツからダイオードが届き、DAP202から交換してもUHFの感度が悪いまま。
メイン基板側にも何かあるとみて回路図と現物を眺める。
電圧を測ってみると、UHF時に丸を付けた抵抗に電流が流れるが、コイルのところで電圧が無い。
虫眼鏡でよ~~く見たら、抵抗が焼けていた。
1608サイズの150Ω。
手持ちはないし取り寄せるのもなんだかなーと思い、手持ちの2012サイズ330Ωがあるので、無理やり実装してみた。
写真はないので説明しにくいが、近くのパターンも使って斜めに実装した。
すぐ横にリレーがあるのでコテが入りにくくて嫌すぎ。
ようやくUHFもまともに受信できるようになった。
ほかにもFMラジオ帯やエアーバンドの受信感度も悪いので、おそらく同じようにダイオードか抵抗が死んでいるところがありそうな気がするが、車に積んだ時にわざわざ聞かないのでこのまま放置。
気が向いたら調べることにする。